けーいちの精神安定用掃き溜め

無職期間のアレコレを垂れ流すだけ

無職日記1回目

前職を辞めて無職4ヶ月目、遂に精神がおかしくなってきたのでこうしてアウトプットすることで心の平穏を保つ努力をしてみようと思う。

ツィッタでも少しつぶやいてみたが文字数制限が鬱陶しいのでダラダラ書き殴れるブログの方が都合がよさそう

まぁ結論から言えば、独身・家族友人無しの人間が無職を堪能出来るのは3ヶ月が限界だということが分かった。

自分はあまり他人と会話したくないタイプだったから、独りでも全然平気だろうと考えていたけれど、やるべきこと・やりたいことが無い日々には耐えられなかったようだ。

先月までは何も考えずにゲームアニメ漫画筋トレで楽しんでたのに急にどうでもよくなって楽しめなくなり焦燥感にさいなまれるようになってしまった。

貯蓄そのものはあと半年ぐらい無職でも余裕ではあるのだが、この焦り・不安感は「人が生きるのはどういうことか?」な根源的理由からきてそうだ。

以前、早期リタイアして働く必要のない人が入院した際、保証人になるような家族友人が居ないが金だけはあるから豪華な入院生活をしているという記事を見た。どうやらその人の生活は一日何もせず布団の上で不摂生に寝転がってるだけだったようだ。多分、最初の方は精力的に何か活動してたのかもしれないが、どこかで飽きてああなってしまったのではないかと思う。金を稼ぐ行き着く先があんな最後だと思うと、何もかも虚しくなってしまうな。